
Improve CTR, CPC & eCPM – Google Adsense Optimization
グーグルアドセンスにはクリック率・クリック単価というものがあります。
実はこれが違うだけで、収益の額が大きく変わってくることになります。
最高アクセス数更新
昨日から今日にかけてアクセス数が爆発しましたので、ご報告します。
僕の最高記録が1日1記事で27,000アクセスだったのですが、昨日の夜からの大爆発によって1日1記事で66,000アクセス集めることができました。
記録更新です^^!
気になる収入ですが、残念ながら14,000円しかいかなかったです^^;
前に27,000アクセス集めた時には17,000円稼いだのですが、今回66,000アクセスあったのに収益は14,000円しかいかなかったわけですが、これには理由があって、アドセンスのクリック単価とクリック率が関係しています。
このクリック率とクリック単価というのは、かなり奥が深い部分ですので、そのうち詳しく解説します。(いつも言っていて全然してないですが・・・)
簡単に言うと今回はクリック単価はさほど悪くなかったのですが、クリック率(CTR)が0.4%ほどしかありませんでした。
正確なCRRの公表は控えますが、27,000アクセスあったときにはCTR:0.8以上でしたが、昨日の66,000アクセスでは、CTR:0.4以下ということで、クリックされた数が少ないので、当然収益も少なくなってしまう訳なんですね。
アドセンスを始めたての頃はアクセス数が少ないのでそこまで大きくは変わりませんが、収益が大きくなるにつれて、ふり幅は大きくなります。
例えば1ヶ月の収益が10万だとして、クリック率が単純に倍になってしまえば、毎月の収益は20万にまで伸びてしまいます。
30万くらい稼いでいたら倍で60万ですからね。
そこでみんな考えるのは、クリック率を上げよう!!ってことなんですが、実はここに大きな落とし穴があるんですね。
クリック率は無理に上げるな
クリック率というのは自分でコントロールすることは出来ませんが、配置を調整するだけで、多少はクリック率を上げることができます。
この広告配置についても今度詳しく記事で書きますね。
この配置を調整してクリック率を上げる努力は非常に大事ですので、ぜひやった方が良いのですが、文中に広告を貼ったりしてミスクリックを招くような配置にすると、かなりクリック率は上がるのですが、そうすると今度は契約率が下がります。
この広告の契約率が下がるとどうなるかというと、グーグルはCPC(クリック単価)を下げてきます。
なので、僕のサイトでは記事によってクリックされるされないがあるので、日でクリック率は変動しますが、基本的にクリック単価は高い傾向にあります。
でもこれって当たり前ですよね。
商品を買おうと思ってクリックした訳ではないのですから、商品なんか見ずに戻りますよね。
ですので、ユーザビリティを考えない広告配置はあまりおすすめできませんの、気を付けましょう。
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