スノーボードウェアは定番を攻めろ!おすすめメンズコーディネート


Photo by Zach Dischner | Flickr

女の子とスノーボードに行くというのに格好良いウェアが分からないというあなた!

スノーボードウェアのメンズコーディネートには鉄の法則があり、定番スタイルを攻めるのが絶対に格好良いんです。

今回はおすすめの定番メンズコーディネートをご紹介します。

定番コーディネートがおすすめ

スノボーを極めるのなんて女の子にキャーキャー言われたいからってメンズがほとんどだと思います。

え、違う?笑

しかし男相手に格好付けても仕方ないですから、せっかくウェアを買って格好良くコーディネートを決めたいのであれば、やはり女の子にゲレンデマジックをかけれるように頑張るべきです。

そうなると、あれやこれや色々工夫したり、個性を出そうと奇抜な路線に行ったりしがちですが、女の子って実際には年に何回もスノボー行く娘って結構少ないもので、そんなに定番の王道スタイルのボーダーに目が慣れてないわけです。

逆に定番コーディネートに慣れている娘は結構滑りに来ているので、相手の男性にボード自体のスキルを求めてきてしまいます。

初めて、もしくは2着目のウェアを選んでいるのであれば、初心者・初級者が多いと思いますので、狙うべきは定番スタイルに慣れていない女の子ということになります。

まぁ実際ウェアなんて高いですから2着も3着も買えないですし、あまり勝負に行って失敗するリスクを考えたら定番コーディネートで安定を取りいこうというのが私の持論です。笑

定番コーディネート鉄の法則

失敗しない定番コーディネートとはどんなスタイルなのかということですが、それはこちらです。

  • 上か下をチェック柄にする
  • 下を蛍光色にする

この3つのうちどれか自分の好みに合うものを選べば、無難に格好良くまとまります。

鉄の法則のおすすめコーディネートをご紹介します。

チェック柄

まずはチェック柄ですが、これは地味にもならず派手にもならずほどほどにオシャレさを出してくれる無難ファッションのチャンピオンです。

最初の写真は、上をチェックにして下をシンプルにまとめたパターンです。

▼上をチェックでまとめる

次は上級者に人気の私服風のウェアですが、これもチェックでいけちゃいます。

▼私服風

あまり派手でワイルドな着こなしは苦手って方もチェックで柔らかい印象にすることができます。

▼柔らかい印象

下を蛍光色にする

昔からボーダーファッションの超定番スタイルなのが蛍光色を取り入れたファッションです。

しかもズボンを蛍光にするだけで、突然明るさと派手さが演出されます。

下を蛍光の原色系にした場合、上は地味目にするのが定番ですが、もちろん逆パターンもありです。

ただ若干子供っぽい印象になる可能性があるのが注意点です。

コーディネートのコツ

ここまで定番コーディネート鉄の法則をご紹介しました。

基本的にはこの法則だけ意識しておけば問題ないのですが、実はベテランボーダーの中では常識となっているウェア選びの注意点と言うかコツみたいなものもあるので、簡単にご紹介します。

柄物はやめよう

まず柄物は選ばないことです。

流行り廃りが激しく有名なブランドのウェアを選ぶと、見る人が見れば何年前のモデルだというのが分かってしまいます。

原則、単色・無地が定番です

何万も出したウェアを毎年買い替えられれば良いですけど、予算的にもそういう訳にはいきませんし、ある程度上手くなってくると、ボードやバインやブーツにお金をかけたくなってくるので、やはり1度買えば数年は使えるような選び方をした方が良いでしょう。

しかし柄物が好きな方もいると思いますので、そういう方はチェックを選ぶのがおすすめです。

鉄の法則でも紹介しましたが、ウェアに限らず私服でのメンズコーディネートでもチェック柄に廃りが来ることは絶対にありませんので、いつの時代でも着れる柄です。

絶対に選んではいけない色

真っ白のウェアは絶対に選んではいけません。

これはファッション的な意味ではなく、単純に危険だからです。

雪山で真っ白なウェアを着ていると、本当に雪と同化して透明人間のようになります。

特に吹雪で視界が悪い時などは接触事故の危険性が高くなるので、自分の身を守るという意味でも無地の白いウェアは選ばないようにしましょう。

なにより白は汚れが目立ちますからね。

色味のバランス

上が派手なら下は地味、下が地味なら上は派手、これはウェア選びの鉄則です。

オシャレ上級者の方だと、あえて派手派手、柄柄にする場合もありますが、そういう挑戦的なファッションは2着目3着目からで良いと思うので、王道で攻めるなら、上下どちらかは落ち着かせましょう。

例えば、良い感じの色味のアウターウェアや好みのデザインのアウターウェアが決まったとして、ズボンはどうしようか悩んだ場合、白黒グレーの色合いを選ぶと失敗が無いです。

先ほど白は選ぶなと書きましたが、これは無地の真っ白なので、雪と同化さえしなければ白が入っていても問題ありません。

要するにモノトーンの色合いのものを選ぶのが良いということです。

黒ベースに白やグレーが入ったものを選ぶとアウターを邪魔しないのでおすすめです。

https://www.yu-ma-blog.com/4953/

まとめ

  • ウェアはあえて定番を攻めることに意味がある
  • 鉄の法則とコツを理解してウェアを選ぼう
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プロフィール
この記事を書いた人
ゆーま

30代フリーランス。大学卒業後アフィリエイトにハマり月収40万くらいまで稼げちゃって、人生楽勝って思ったらグーグルさんに嫌われて一晩で収入を失った残念な人。

その後、フリーターを経験し、サラリーマンを経験し、ストレスで不安障害を発症。今はアフィリエイターとして細々と生活。

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