ホワイトデーのお返しが3倍返しと言われ始めた由来

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「ホワイトデーのお返しは3倍返し」なんて聞いたことある方も多いのではないでしょうか。

実際に3倍返しをしている人がいるのかも疑問がありますが、そもそもこの「ホワイトデーのお返しは3倍返し」というセリフはどこから生まれたのでしょう。

お返しが3倍返しというのが常識になってしまえば、きっと困る男子も多いはずです!笑

今回は「ホワイトデーのお返しは3倍返し」と言われる由来と、お返しの予算の事情を紹介します。

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ホワイトデーは3倍返しの由来

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Photo by kyler kwock | Flickr

このホワイトデーは3倍返しというのは、実ははっきりとした由来がありません。

一説によると、バブル時代に女性向け雑誌でそういった記事があったとされているような情報は見つけましたが、どうも信ぴょう性に欠けます。

日本全体が好景気だったバブル時代なら、3倍返しも余裕だったでしょうが、長く不況が続く現代で、未だにバブル時代の情報が言い伝えられ続けているとは思えません。

3倍返しは本当にバブル時代の名残なのでしょうか。

男女の認識の差

ヤフーが2016年にスマートアンサーに依頼して行ったホワイトデー本音調査の結果を見て、私はこの3倍返しが現代でも言われ続けている理由を発見しました。

まずは女性がホワイトデーのお返しに期待する金額のアンケート結果です。
※回答者数:1,118人(男性557人、女性561人) 2015年12月スマートアンサー調べ

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Photo by 1,000人に聞いた!ホワイトデー本音調査2016

これを見ると、女性は義理チョコなら500円程度のお返しが返ってくると思っていて、本命チョコなら5000円~10000円程度のお返しを期待しているということになります。

では、一方で男性はいくらくらいのお返しを返せば良いと思っているのでしょうか。

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Photo by 1,000人に聞いた!ホワイトデー本音調査2016

義理チョコの金額は500円で女性の期待値と合致していますが、本命に対するお返しは1000円~1500円という回答結果なので、女性とのズレが凄いです。笑

つまり本命のお返しの場合、男性が思っている3倍くらいの金額で返して、初めて女性の期待値と合致するということから、未だに『ホワイトデーのお返しは3倍返し』と言われ続けているのではないでしょうか。

このアンケートを見る限り3倍でも全然足りてないですけどね。笑

実際のホワイトデーの相場

じゃあ何万もするものを用意しなければならないのかというと実はそういう訳でもありません。

実はホワイトデーのお返しは1000円~2000円が相場です。

リサーチバンクが2015年に行ったホワイトデーに関するアンケート調査によると、本命チョコのお返し予算は1000円から2000円が最も多く、次いで「500円~1000円」、「1000円~2000円」が比較的多くなっています。

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Photo by ホワイトデーに関する調査(2015年)|リサーチバンク

意外と安く感じますが、2015年にリサーチバンクが行ったバレンタインデーのアンケートでは、バレンタインの予算は500円~1000円が最多で、次点も1000円~2000円なので、実はホワイトデーのお返し予算とそこまでズレは生じていないわけです。

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Photo by バレンタインデーに関する調査(2015年)|リサーチバンク

つまり、女性はきっと同額くらいのお返しだろうなと思いつつ、心の中では3倍以上のお返しを期待していて、しかし実際にもらうお返しは同額程度なので、やっぱりかで終わる。

これがホワイトデーの実情でしょう。笑

お返しされる人にしてみれば、3倍返しはやはり嬉しいです。

これは値段だけでなく、気持ちの大きさが見えるからと言う意味合いが強いです。

恋人へのお返しや本命チョコなら、お返しは少し奮発しても良いでしょう。

しかしあくまで重要視しているのは気持ちです。

本命チョコのお返しが安すぎるのも問題なので、同額かそれ以上のお返しをしたい所です。

つまり、無難に終わらせたければ同額のお返しを用意し、相手の女性を喜ばせたいと思うのであれば、3倍以上で用意しましょう。

義理チョコも3倍返し?

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Photo by alexandria lomanno | Flickr

義理チョコの場合、3倍返しはしなくても良いです。

先ほど紹介したヤフーが実施したホワイトデー本音調査でも、義理チョコの場合は女性が期待する金額と、男性が用意する金額にあまり差異はありませんでした。

そもそも義理チョコは、本命に比べれば安価だったり手間を省いたものを選んでいますので、贈った方も大きな見返りは期待していないのが普通です。

なので義理チョコに3倍返しをする必要は無いでしょうし、むしろ義理チョコで3倍返しを要求する人とは、少し距離を置いたほうが良いかもしれません。

義理チョコにお返しは必要か

そもそもな話ですが、義理チョコにお返しをする必要はあるのでしょうか。

もちろん特にルールがあるわけではないですので、お返しを渡すかどうかは人それぞれですが、やはりプレゼントととしてもらっている以上、たとえ義理チョコでもお返しはした方が良いと思います。

ある種の礼儀として、またはその後の関係を保つ上でも、お返しは必要でしょう。

先ほど紹介したリサーチバンクが2015年に行ったホワイトデーに関するアンケート調査でも、実際に8割以上の人がお返しをすると答えています。

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Photo by ホワイトデーに関する調査(2015年)|リサーチバンク

8割の内、25%が一部の人にするという答えですので、義理チョコの場合には関係性や今後の関わり方を考慮している人が多いようです。

義理チョコのお返しの予算

義理チョコのお返しの予算ですが、これは同額のもので構いません。

上述したリサーチバンクの2015年度アンケートでは、義理チョコの予算は1人あたり500円~1000円が最多で、次に500円以下が多いという結果が出ています。

よって、義理チョコは500円~1000円のものを選ぶのが妥当といえます。

しかし上述したヤフーのホワイトデー本音調査では、義理チョコのお返しの金額によって気持ちが変わるのかというアンケートも実施されているのですが、女性ってさすがだなって結果になっています。

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Photo by 1,000人に聞いた!ホワイトデー本音調査2016

異性として魅力的に思うが、4倍以上から飛躍的に上がります。

5倍以上でも好感度が良いみたいですが、4倍に比べ来年からは渡したくないも増えるので、やはりやり過ぎは良くないということでしょうか。

しかし、金額が上がれば上がるだけ異性への好感度が上がるなんて、やっぱり女性ってさすがだなって感じですね。笑

義理チョコとはいえ、本当に興味が無かったり、今後の関係を親密にしたくないような人に渡すわけはありませんので、義理チョコをくれたということは、その女性とは全く接点の無い女性に比べ親密になる可能性が高いと言えます。

ホワイトデーのお返しをきっかけに男性からアプローチをかけるのも有りかもしれません。

お返しを選ぶコツ

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Photo by alvanman | Flickr

ホワイトデーのお返しを何にしようか悩んでいる方は多いと思いますが、コツとしては『近くで買えない物』や『期間限定品』を選ぶと良いです。

まず『近くで買えない物』とは、自分が住んでいる地域では見つからないようなものです。

バレンタインデーやホワイトデーの時期になるとスーパーでもプレゼント用のチョコが売られていますが、どれも似たり寄ったりですので、それよりもネット通販などで探す方が良い物が見つかる場合が多いです。

職場や学校などの近くで買った場合、当然相手もその商品を見ている可能性が高く、貰ったときの驚きが薄れます。

見たことない物や、自分の知らない物をもらった時に驚きが湧くと、特別な物を貰ったような嬉しさを覚えますので、手軽に特別感を演出したいなら、ホワイトデーのお返しはネットで色々探してみましょう。

もう1つのオススメは期間限定品を選ぶ事です。

決まった時期にしか手に入らない限定品は、それだけで特別感がありますし、特に女性は期間限定に弱いです。

行列に並ばないと手に入らない物とかだった場合は、それが入手困難なことを相手も知っている可能性が高いので、かなり好感度が上がると思います。

本命チョコのお返しや、義理チョコのお返しからアプローチをかける場合はネットで珍しい物を探すか、限定品を選ぶのがおすすめです。

まとめ

  • 女性の期待値と男性の予算の差が3倍くらい
  • 義理チョコでも3倍返しすれば好感度が上がる
  • 限定品はお返しにおすすめ
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