【2015年】目黒さんま祭りの日程や場所はどこ?見どころをご紹介!

【2015年】目黒さんま祭りの日程や場所はどこ?見どころをご紹介!

目黒駅周辺では、毎年「目黒のさんま祭り」と、「目黒のSUNまつり」という2つの祭りが開催されています。

これは「目黒のさんま」という落語から始まった祭りなのですが、今では目黒といえばさんまと言われるほど、目黒とさんまは定番の組み合わせとなりました。

今回は2015年の目黒さんま祭りの日程や場所、見どころをご紹介します。

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目黒さんま祭りとは

落語の噺の1つに「目黒のさんま」という噺があるのですが、この落語にちなんで1996年9月に目黒駅をはさんで東口側と西口側で「目黒のさんま祭り」と「目黒のSUNまつり」という2つの祭りが生まれました。

どちらも同じ「目黒のさんま祭り」を名乗っており、別々の日程で行われます。

さんまの不漁の年には開催が危ぶまれることがニュースになったのをご覧になった方もいるのではないでしょうか?

1つ目は、目黒駅前商店街振興組合が主催しているもので、もう1つは目黒区が主催しているものです。

どちらも落語のお殿様が味わった江戸まで下ってきたさんまよりもさらに脂が乗っている東北産さんまを無料で食べられること、「目黒のさんま」にちなんだ落語が聞ける点は共通しています。

▼さんま祭りの様子

目黒のさんま祭り

まず、目黒駅前商店街振興組合主催の「目黒のさんま祭り」をご紹介しましょう。

こちらは、都市化が進み薄れゆく地域の交流を復活させることを目的に商店街の青年部が企画したお祭りです。

岩手県宮古市からさんまの提供をうけています。

2015年の今年はなんと6000尾ものさんまが用意されているようです。

それに加え、徳島県神山町からすだち。

栃木県高林から辛味大根、和歌山県みなべ町からは備長炭の提供を受け、さんまをおいしく食べる体制が完全に整っています。

焼いたさんまの他に、生さんまも配布するので、まだまだ暑いことが予測される9月の初旬、保冷剤や保冷バッグなどを持っていくといいかもしれません。

その他に無料で「目黒のさんま寄席」を楽しめます。

また、このお祭りに協力する4都市の連合物産展や商店街のワゴンセールも行われ、商店街各所ではジャグリングなどの大道芸も見物できます。

開催情報

名称:目黒駅前商店街振興組合主催「第20回目黒のさんま祭り」

・開催日時
2015年9月6日(日)10:00~14:00
寄席:第1部9時30分開場・第2部11時開場・第3部12:30分開場・第4部14:00開場(各部開場30分前に整理券が配布されます)

・開催場所
目黒駅東口 目黒駅前商店街・誕生八幡神社周辺

・アクセス
JR山手線目黒駅東口・東急目蒲線中央口1から徒歩約2分

目黒のSUNまつり

次に目黒区主催の「目黒のSUNまつり」をご紹介します。

目黒区主催の「目黒のSUNまつり」にさんまを提供するのは目黒区の友好都市・宮城県気仙沼市。

今年も5000尾ものさんまが提供されるそうです。

焼いたさんまに大分県臼杵市のカボスが添えられます。

こちらは目黒区のお祭り「目黒区民祭り」の一部として行われ、さんま祭りの他に落語や和太鼓、目黒区民が発表する踊りなどのステージ、全国の物産を集めた「ふるさと物産展」、ミニ縁日などがある「子ども広場」などが併せて開催されます。

開催情報

名称:目黒区主催「第39回目黒のSUNまつり」

・開催日時
2014年9月20日(日)10:00~15:30

・開催場所
目黒のさんま祭り・ふるさと物産展:田道広場公園
おまつり広場(ステージ):目黒区民センター
子ども広場:田道小学校

・アクセス
JR山手線目黒駅西口・東急目蒲線目黒駅中央口2から徒歩10分弱

▼さんまを焼いてる様子
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落語「目黒のさんま」

まずは簡単にあらすじをご紹介します。

——–ここから——–

江戸時代のこと。

とあるお殿様が当時はまだ農村で、海にもほど近かった目黒を訪れました。

お腹が減ったお殿様、近くのお百姓さんの家でご飯をご馳走になります。

そのとき供されたのが、目黒近郊の江戸前でとれたたっぷり脂の乗った焼きさんま。

そのおいしさにいたく感激したお殿様は、お屋敷に帰ってからもその味が忘れられず家来に命じて食事に焼きさんまを出させます。

しかし、お屋敷の料理番はお殿様の体を気づかってせっかくの脂を全部落としてからお殿様に出しました。

脂が抜けたおいしくないさんまを食べたお殿様、家来を呼んでどこのさんまかと尋ねると日本橋の魚河岸で購ったとのこと、そこでお殿様は「やっぱりさんまは目黒にかぎる」と漏らします。

——–ここまで——–

これが「目黒といえばさんま」の元となった落語「目黒のさんま」のあらすじです。

簡単に言うと、さんまという下魚(低級な魚)を庶民的な流儀で無造作に調理したら美味かったが、丁寧に調理したら不味かった、という滑稽噺です。

あらすじだけ見ると何がおもしろいのかわからないかもしれませんが、プロの噺家さんが話すととってもおもしろいので動画を貼っておきます。

▼落語「目黒のさんま」三遊亭円楽(五代目)

落語界の中では秋の噺として知られているので、秋頃になれば頻繁に聞けるかもしれません。

もちろん「目黒のさんま祭り」でも、この落語を聞くことができます。

2週続けて行われる「目黒のさんま祭り」せっかくだから近郊の方はどちらも参加して、旬のさんまを堪能してみてはいかがでしょうか?

まとめ

  • 「目黒のさんま」という落語から始まった祭り
  • 「目黒のさんま祭り」と「目黒のSUNまつり」と2つ開催される
  • どっちもさんまが食べられる
  • どっちも落語が聞ける

※この記事は2014年に公開された記事を2015年の内容に合わせて編集・更新した記事です。公開日は2014年と古いですが、情報は最新のものになっておりますので、ご安心頂ければと思います。

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