【2015年】お彼岸の時期や日にちはいつ?お盆との違いについて

【2015年】お彼岸の時期や日にちはいつ?お盆との違いについて

お彼岸は春の彼岸と秋の彼岸があり、様々な由来や慣わしがありますが、2015年のお彼岸の時期や日にちはいつなのでしょうか?

また、お盆は8月のみですが、お彼岸とお盆には何か明確な違いがあるのでしょうか?
今回は、2015年のお彼岸の時期や日にちがいつ頃なのかや、お盆との違いについてなどをご紹介します。

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お彼岸とは

お彼岸の由来はどういうものなのか、また、お彼岸にはどのような慣わしがあるのでしょうか?

日本古来よりのお彼岸ですが、インド仏教の影響があることはご存知ですか?

そして、お彼岸中にはどのように過ごせば良いのかについても、これからご紹介していきたいと思います。

お彼岸の由来

春と秋のお彼岸の由来ですが、「彼岸」とはインド古語のサンスクリット語の「波羅密多」から来たとされ、霊界の極楽の「向こう岸」という意味があります。

この世のこちら側の現世のことは、「此岸(しがん)」と呼びます。

現世の煩悩の多い者達が「波羅密多」の修行をし、悟りの世界の極楽浄土の向こう岸の霊界に魂が渡ったときには成仏して行くことができ、霊界で幸せに暮らせるようになるための仏教の教えを守り実践する期間がお彼岸になります。

その修行の内容は、「六波羅蜜」と言い次のようなものになります。

一、布施・他人に分け与えることを惜しまないこと
二、持戒・戒律を守り、悪行をしないこと
三、忍辱(にんにく)・困難に堪え、怒りや恨みに支配されず物事を辛抱強くやりとげること
四、精進・怠けることなく、物事を一生懸命に努力を続けていくこと
五、禅定・座禅により不動心や温厚さを持ち、物事に集中する精神を持つこと
六、智慧・物事の道理を正しく、そして深く理解すること

お彼岸中は、お墓参りの先祖供養を中日に行います。

そのほかの中日前後の六日間は、修行のために六波羅蜜の善行を1日に1つずつ行い、ご自身が今に霊界に行ったときに極楽浄土に行けるように努めることがお彼岸の本来の慣わしになります。

また、中日は昼夜の長さが同じになる日、煩悩と悟り、霊界と現世、現実社会と理想の世界が接する日と言われます。

先祖に感謝し、ご自身もいつかは極楽浄土の向こう岸に行けることを祈る日でもあります。

そして、お彼岸中は、お寺で開かれる「彼岸会」に参加し、仏の教えを請うても良いでしょう。

お彼岸の時期

お彼岸の時期はいつかというと、春の彼岸が、3月の春分の日を中日にして、その前後3日間の計7日間になります。

秋の彼岸は、9月の秋分の日を中日にして、その前後3日間の計7日間です。

春・秋の彼岸の初日を彼岸入りと言い、終日を彼岸明けと言います。

2015年のお彼岸の時期

春の彼岸は、3月18日から3月24日までです。

秋の彼岸は、9月20日から9月26日までになります。

お彼岸とお盆の違い

お彼岸もお盆もどちらも日本の仏教行事のため、一見、同じように思えますが、実は内容は全く異なる行事になります。

お彼岸は極楽浄土の向こう岸にいつか行くことが出来るように、思いを馳せ修行をして先祖に感謝して供養や法要をすることを彼岸と言います。

お盆は、7月13日から7月15日までがお盆の時期になります。

地方によっては、8月13日から8月15日がお盆のところもあります。

お盆はお彼岸と違い、先祖の霊が家に戻るとされ、仏壇はマコモのゴザや金花やホウズキなどを飾り、野菜や果物やお供物なども蓮の葉の上にお供えし仏壇を飾り付けます。

8月13日の迎え盆に、お墓参りをしてローソクの火に先祖の霊を移し、盆提灯にローソクを立てて消えないように注意しながら家まで先祖の霊をお連れします。

そして、お盆の3日間は、先祖の食事を用意して小さい器に盛り付けてお膳にのせて仏壇に毎食お供えします。

送り盆には、仏壇にローソクを灯し線香を供え、そのローソクを盆提灯に移し火が消えないように注意しながら先祖の霊をお墓までお送りします。

地域によっては、迎え火と送り火を夕方に家の角などでオガラを組んで重ねて火を焚き、先祖の霊をお迎えし、送り出すこともあります。

お墓参りについて

お彼岸の墓参りの仕方は、春と秋の彼岸で違いはありません。

お墓参りには何を用意すればよいのか、持参する物は何を用意すれば良いのかなどについてのお墓参りの仕方についてご紹介します。

お墓参りに持参する物

お彼岸のお墓参りは、お墓掃除はお彼岸が来る前に済ませておくことが良いでしょう。

お墓掃除が意東区手出来なかった方は、お墓掃除のタワシや雑巾、草取り用のカマや除草剤やゴミを入れる袋などを用意して持っていって掃除をします。お供えの食べ物、そして、線香・ローソク・マッチ・線香に火をつける紙・供花・水桶・ひしゃく・故人の好物のお菓子や食べ物、嗜好品などを用意します。

お供えの食べ物は、お墓において変えることを禁止しているお寺も多いので、その場合はお供えしたあと食べ物は持ち帰るか処分してください。

お墓参りの仕方

お墓参りは、お寺の本堂の仏様に線香をお供えした後にするようにします。

まず、墓石に水をかけ、線香を供えます。

お花を供えてローソク立てにローソクを灯します。

数珠を手に持ち、墓石の前にしゃがみ静かにお参りします。

家族の日々の様々な出来事の報告や、先祖の成仏と感謝の念を祈りましょう。

また、お墓参りが用事があり出来ない場合は、お寺の僧侶にお経をあげていただいたり、代理人に頼んでお墓参りをしていただくようにします。

僧侶には、御布施を、代理人にもお礼は忘れずにしてください。

まとめ

  • 2015年春の彼岸は3月18日~3月24日
  • 2015年秋の彼岸は9月20日~9月26日
  • お彼岸は極楽浄土の向こう岸に行くことが出来るように願う
  • お盆は先祖の霊が家に戻る

※この記事は2014年に公開された記事を2015年の内容に合わせて編集・更新した記事です。公開日は2014年と古いですが、情報は最新のものになっておりますので、ご安心頂ければと思います。

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